2階がLDK!小田急線沿いに中古住宅を買いました(46歳・男性)

マイホームの購入し当たって

現在では46歳にもなるサラリーマンの男性です。

一度きりの人生において、一生に一度の大きな買い物といえばやはり不動産や住宅ということになりますね。

大学進学の為に田舎から都会へ出てきて、卒業してもそのまま東京都内へ就職して、暫くは会社の独身寮で生活していましたが、其の内所帯を持って2DKの賃貸マンションを借りました。

しかし、マンションにしても一部屋借りるのに数万円の家賃がかかってしまいます。

そこで、数年程経ってから思い切って中古の戸建ての住宅を買うことにしたのです。場所的には小田急線の沿線で本厚木というところでしたが、駅近くの不動産屋から非公開物件を紹介してもらえるようになりました。

購入住宅のチョット変わった設備など

実は購入に際してはマンション代と同等程度の返済額になる数万円の住宅ローンを見込んで、小田急線の厚木市郊外に一軒家を見つけました。

土地は60坪ほどで建物は3LDKの2階建てであり、相談して値切りに値切って最終的に2800万円と言われました。建物の種類は軽量鉄骨造りで評判のあるセキスイハウスの注文住宅だったらしいです。

面白いのはLDKが二階にあるというチョット変わったつくりの建物でしたが、日当たりが余りよくない事も有ってこの造りにしては大いに納得したのでした。

それに、環境的には緑も多くあり比較的良いところで、通勤も本厚木駅へバス15分程度であり、通学も10分以内の徒歩圏内ということで納得して購入しました。

購入に際して住宅ローンの利用

この様にしてアパート暮らしから、近郊の地域に中古住宅を買いましたが、当然ながら資金はあまり御座いません。

自分の両親と嫁さんの両親は幸い近くに居を構えていましたので、それとなく資金的な相談をした結果、両方の親からも援助してもらうことが出来て、そして少々の自己資金を足しても、購入金額から比べたらまだまだ足りません。

結局、2200万円が支払い対象となり、不動産屋の紹介もあって地元の信用金庫で住宅ローンを組むことになってのです。

金利面も条件によって色々あるようですが、月々の返済金額は25年で62000円ほどになりました。

最後に一言

長期ローンなので、勿論、払い終わる頃には人生後半戦になりますが、毎月の生活は住宅返済金額と睨めっこしながら切なく続くことになります。

それでも、可愛い子供たちがスクスクと育ってくれのを楽しみにしながら、地道に返済するつもりです。

最近はアベノミクスの影響か会社の業績も良く、これで、給料が上がれば住宅ローンなにくそと、明日も大いに頑張る意欲が湧きます。

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